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【チューリップ賞回顧】素質馬が前哨戦で一発回答

2006年3月 8日 yuta | | コメント(0) | トラックバック(0) | はてブに追加 【チューリップ賞回顧】素質馬が前哨戦で一発回答

混戦模様で勢力図もハッキリしない今年の牝馬クラシック路線。チューリップ賞で結果を出したのはデビュー前から素質馬と評判だったアドマイヤキッス。札幌戦以来の休み明け+18キロで勝ちきったことのは見事。綺麗なバランスの良い馬体は伊達ではなかった。デビュー前に管理人も絶賛していただけに、この重賞勝ちは素直に嬉しいというしかない。外から上手く武豊がエスコートをしたとはいえ、センスのある走りは素晴らしい。ただ結果として休み明けの馬でも通用してしまう牝馬路線のレベルの低さも露呈してしまったのも事実だ。前半が47.9と時計のかかる馬場であることを考慮しても決して速いとはいえないペースだったにもかかわらず、好位の馬は直線まるで見ごたえのない走り。レース全体の上がりが36.4というのは正直微妙でレースのレベル自体は低い。勝ち馬が例年通り前半そこそこのミドルを後半もペース落とさずに走る能力が本番で求められた場合対応できるかどうか。よく検討したほうが良いだろう。

そういう意味で2着のシェルズレイは本番に向いてそうな一頭。ある程度速いペースを押し切る流れが得意なクロフネ産駒だけに今回は今ひとつ中途半端なレースになってしまったがトライアルなら問題ないだろう。鞍上も「もう一つ前のグループにつけられていれば・・・」といってるだけに本番は軽視できない。3着ウインシンシアはレースレベルの低さに助けられた印象。4着テイエムプリキュアは本来向いてるはずの今回の流れで伸び切れなかったのは能力か休み明けか。ただいかにも休み明けといった負け方だったことも事実でこれで人気が落ちるようなら注意したい。

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