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【きさらぎ賞回顧】3歳牡馬の序列は明確に
2006年2月17日 yuta | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0) | はてブに追加
今年の3歳戦はラップが厳しく、力関係がはっきりしやすいレースが続いているため、単純な対戦結果の比較だけで序列が出てしまう傾向が続いている。今年のきさらぎ賞も12.8 - 11.0 - 11.5 - 12.2 - 12.5 - 12.5 - 11.9 - 11.3 - 11.7と比較的スローな流れではあったが、1番人気馬が前々で積極的に乗ったために、直線でヨーイドンとは行かずにそれなりに全馬に厳しい流れとなった。勝ったドリームパスポートは萩Sで2着馬に先着の実績があり、叔父のステイゴールド同様大崩れしないタイプ。デビューからずっと上がりが2位以内という堅実な末脚で手ごろな頭数&京都1800という舞台で自慢の末脚を生かせた形。トニービンが強く出ているのもあるかも。鞍上が馬場をきちんと読んで進路を取ったことも大きい。ただクラシックを勝ちきるにはちょっと厳しそう。皐月賞はここまで切れ味が生かせる展開にはなりそうもないし、ダービーはちょっとフジキセキでは長い。ダービーで掲示板といったところか。
2着のメイショウサムソンは中京芝1800を勝っているように斬れるというよりも、しぶとく長い脚を使うタイプ。前々で乗ったのは正解だったが、レース後鞍上が言うようにもっと速めに仕掛けて行ったほうが持ち味が生かせたかも。ただ京都の上がり勝負でも対応したのは大きく、クラシックでは着順を徐々に上げていくタイプであろう。春よりも菊花賞で楽しみな一頭。3着マイネルスケルツィは京都芝1800のように惰性で流れ込めないコースは向いてない。しかも上がり勝負になっては厳しい。陣営の期待もあって格上挑戦を続けているが、まずは素直に自己条件を勝ちにいけばいいように思える・・・。4着グロリアスウィーク、5着アドマイヤメインも力を出し切ってはいるがこれくらいが限界だろう。
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